溶接機・切断機の専門店WELDTOOL

カート
ログイン
092-205-2006

マイクロTIG溶接機WT-MTIG250はレーザー溶接に近い 仕上がりで薄板溶接ができます!

ミリ秒単位の瞬間的な溶接の繰り返しで薄板溶接 (約0.5〜2mm)が、焼け・歪みを抑えて、綺麗に仕上げることができます。


薄板0.6mmマイクロTIG溶接



薄板1.0mmマイクロTIG溶接



通常TIG溶接



制作実例(ステンレス板t=0.6でケース製作)



溶接焼け取り(トーチはオプション、電解液が別途必要)





極力、タングステンの先端と母材間の距離を近づけます。



タングステン電極と母材の距離が離れていると、アークが広がってしまい、広範囲に母材が溶けて穴が空いてしまいます。

母材を瞬間的に溶かして一体化させるために、タングステン電極と母材の距離は約1mm以下をキープして溶接します。

タングステン先端が母材にタッチした場合は研磨しましょう。



母材にタッチして、先端が鋭角でなくなったタングステン電極では、アークが集中・安定せず、狙った位置を溶接できなくなります。

タングステンはこまめに研いで、鋭角な状態をキープしましょう。

母材と母材の隙間を無くし、密着させた状態で溶接します。



母材同士の隙間が空いていると、瞬間的なアークで母材が溶けた際に一体化してくれず、穴が空いてしまいます。

ですので、母材同士は母材裏から光が差し込まないぐらいに密着させて溶接します。

また、薄い平板等では、両端だけの仮止めでは溶接中に母材が僅かに歪んで段差ができてしまいますので、3-5cm間隔程度での仮止めを推奨します。

母材ギャップ許容値: 厚み1mm以上…母材板厚の1/3程度 (1.5mmの板の場合は0.5mm以下)

厚み1mm以下…限りなく密着状態

付属のマイクロTIG専用の小型トーチとフットスイッチ及び溶接面を使用します。



マイクロTIG溶接では、タングステンと母材間を極力近づける必要があり、繊細な作業が要求されます。 小型トーチはヘッド部分が小さくできている為、より先端を握って正確な作業ができます。

同様に手元のトーチスイッチの代わりにフットスイッチを使う事で、手がブレる事無く、トーチの送りに集中できます。

また、専用遮光面は、遮光フィルターの周りにライトが付いており、通常の自動遮光面と比べて、非遮光時の視認性が高いです。

遮光感度に置いても、溶接機本体とケーブルで有線接続しますので、瞬間的なマイクロTIGのアーク発生に同期した遮光が可能です。

アーク発生時間が極めて短い(0.2秒以下)ので、通常の溶接面では遮光と透過が追従できません。

操作パネル、各種機能



  • アーク発生時間(ms)
    等の設定値を表示します。
  • 溶接電流値、周波数等
    の設定値を表示します。
  • TIG溶接やマイクロTIG溶接使用時のパルスの有無、溶接焼け取り等
    のモード設定ランプです(詳細は下記)。
  • 各種設定値
    の調整ダイヤルです。


tig溶接(5〜250A)溶接可能な板厚:約1〜10mm

通常のTIG溶接が可能です。出力電流は5〜250aと小型ながら厚板(10mm程度)の溶接も可能です。

他アフターフローも0.5〜5秒で調整可能。


パルス(マイクロTIG 1〜 30 hz)

マイクロTIGのパルスモードです。

通常のマイクロTIG溶接はトーチスイッチを押すとパチっと一瞬溶接できますが、このモードではスイッチを押している間、連続でパチッパチッと溶接ができます。周波数を調整することで間隔を変更できます。

この機能はある程度慣れてから使います。

※標準TIGのパルスモードはありません。


マイクロTIG (5〜250A、 1〜200sec)

板厚約0.5〜2mm 薄板約0.5mmから溶接が可能です。

ミリ秒単位で瞬間的に溶接(点付)を繰り返すことで薄板溶接が綺麗にできます。

【メリット】

母材への入熱が抑えられるので通常のTIG溶接と比べて焼け、歪みが抑えられ、溶接後の焼け取り等の手間が省けます。

また、点付の繰り返しなので通常のTIG溶接より技術を必要としません。

(溶接中の技術よりも、溶接前の下準備がより重要となります。)

【デメリット】

※溶接可能な板厚は約2mm程度までとなります。

※マイクロtigに限らず薄板溶接を行う上で言えることですが、溶接前の下準備がとても重要です。

溶接する箇所を隙間が無い状態でピタっと密着させる必要があります。

少しでも空いていると溶接できません。

万力や治具などで固定するのがベストです。

しかしこの下準備さえしっかりできていれば溶接は楽にできます。


ワンタッチ設定

この機能は溶接する母材の厚みを設定すると電流等を自動で調整します。


焼け取り機能

ステンレス溶接後にできる溶接焼けを除去する機能です。

別途、焼け取り用のトーチと電解液が必要です。

セット内容





マイクロTIG専用小型トーチ、付属品


マイクロTIG専用フットスイッチ


マイクロTIG専用自動遮光面


マイクロTIG専用溶接棒Φ0.6



TIG溶接用トーチ、付属品


アースケーブル(共通)


タングステン電極(共通)


ガスホース


ダイヤモンドディスク

お客様に別途ご利用頂くもの



アルゴンガス(ボンべ)

当店ではアルゴンガスボンべは販売しておりません。 お近くの○○酸素などの 産業ガス取扱店にてお買い求め下さい。

アルゴンガス流量調整器

アルゴンガスの吐出量を調整するレギュレーターです。

グラインダー

タングステン研磨に使います(ダイヤモンドディスクは付属します)。

保護具

通常のTIG溶接ほど母材は熱くなりませんが、革手袋は基本的に必要です。同様にアーク発生も一瞬ではありますが、日焼け防止に長袖着用を推奨します。

三相or単相200V電源

どちらでもご利用頂けます。差込プラグの形状にご注意ください。

TIG溶接機のネット注文はこちら


インバーター直流マイクロTIG溶接機WT-MTIG250(200V)

販売価格(税込): 186,000~198,000
仕様を確認する

代金引換


お電話でも発送先などをお伺いし、ご注文頂けます。 気になる事がある場合でも、お気軽にお電話にてお問合せ下さい。 もちろんインターネットでのご注文も、代金引換をご選択頂けます。

TEL:092-834-2116


クレジットカード決済


ホームページから商品を選択し、[カートに入れる]ボタンをクリックして発送先、クレジットカード情報などを入力して下さい。 アマゾンのアカウントをお持ちのお客様は、入力が簡略化されて便利です。

  • カゴに入れる
  • btn jp pwa gold 400x90

 

銀行振り込み


クレジットカード決済同様に、ホームページからご注文頂くか、お電話でもご注文頂けます。 基本的に振り込みが確認でき次第の発送となりますが、支払条件が決まっている企業様は、一度ご相談下さい。 お振込は下記口座のどちらかでお振込ください。

【振込先】

・福岡銀行 田町支店(店番013) 普通口座337682 力)ウエルドツール

・ゆうちょ銀行 七四八店 普通口座8298378 カ)ウエルドツール

よくある質問




店長挨拶


マイクロTIG溶接機WT-MTIG250に興味を持っていただき、ありがとうございます。


弊社では4種類のTIG溶接機を販売しておりますが、この溶接機は今までに無い、”マイクロTIG溶接”という機能があり、薄板(約0.5~2mm程度)の溶接が綺麗にできます。


簡単に言うと点付け(スポット溶接)を繰り返してパチッ、パチッと溶接を行うのですが、その一瞬のアーク発生時間が極めて短く、0.01秒~0.1秒の間で調整ができます。 従って、母材への入熱が抑えられ、溶接時に出る”焼け”や”歪み”を抑えることができます。


また、通常のTIG溶接ですと溶接時に溶接プールを凝視しながら溶加棒を入れていくので かなり練習が必要ですが、マイクロTIG溶接はプールを見るという概念が無いのでそこまで技術を必要としません。電極先端をなるべく母材に近づけて溶接するので集中力は必要です。


他、通常のTIG溶接も可能です。直流なのでアルミ溶接は基本的にできません。もうひとつ、ステンレス溶接焼けを除去する焼け取り機能も付いています。 ※焼け取りトーチは別売りとなります。電解研磨液は市販の物を用意下さい。


実際に弊社のお客様で今までのTIG溶接機では全然うまくいかず、諦めていた薄板溶接がこの溶接機でできるようになったとの報告もいただいております。


弊社で販売している他の溶接機と同様、1年間の保証が付いており、その後も弊社にて修理対応しております。また、溶接方法等の動画も随時アップしていきます。不明な点がございましたらお気軽に問い合わせ下さい。