今回は弊社で販売するエアープラズマ切断機WT-100で厚み12mmのアルミ板を
切断してみました。
以下の写真ですが、厚み12mmのアルミ板で黒く塗装がされています。
この板を切断していきます。アングルを固定して定規代わりにして切断していきます。
エアー圧は5kgで切断していくのですが、弊社のコンプレッサーはホームセンターで
購入した小型(容量25Lタンク)のものなので何センチか切断するとエアー圧が下がり、
アークが下に抜けなくなったりするのでそうなったらエアーの充填を待って再度切断しました。
このプラズマ切断機WT-100ですが、切断する部分からトーチの先端を数ミリ離して切断でき、
そうすることで先端の消耗品の消費を抑えることができます。その際、溶接面をかぶると
アークがしっかり見えるのできれいに切断できます。
切断面はこんな感じになりました。