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φ0.5mmタングステン電極

2018年10月01日

φ0.5mmタングステン電極

こんにちは🌰

 

10月に入り、福岡はやっと最近過ごしやすい気候になりました。

 

 

今回は9月から弊社で販売を始めたφ0.5mmタングステン電極なのですが、

1.0mm以下の薄板溶接に使用すると、熱が入り過ぎることを防げるので、

穴が開く事無く溶接可能です!

 

大体φ0.5mmといえば。

そう。シャーペンの芯です。

 

0.5mmシャーペンの芯

 

 

ちなみにこちらは軟鋼0.8mmの薄板を突合せなめ付け溶接した写真です。

(溶接電流は25A)

 

軟鋼0.8mm薄板溶接

 

軟鋼0.8mm薄板溶接2

 

 

 

50mm×50mmの小さな板同士なので、直ぐに熱が全体に入っても穴が開く事無く、

この写真では分かりずらいのですが、レーザー溶接したかの様な仕上がりになります。

 

 

極細のタングステン電極の先端から出るアークはとても細いので、

板同士の接点にピンポイントでアークを当てるのは、

この頃老眼が出てきた私にとっては難しい作業でした(笑)

 

 

 

試しに溶接電流を40Aに上げて溶接してみましたが、スイッチを押した瞬間

極細のタングステン電極が大きな電流に耐え切れずバシュツッ!!

と音がして、電極の先端がなくなってしまいました💧

その後このφ0.5mmタングステン電極で色んな電流で溶接を試したところ、

最大でも電流30A以下で使用する事をお勧めします。

 

 

今回は板厚0.8mmの薄板でしたが、

板厚0.5mm以下の板での溶接も試して、

薄板溶接の参考になる記事にしたいと思います!

 

 

 

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