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パルスミグ溶接機WT-MIG225ALでアルミ脚立の割れを補修

2018年10月03日

アルミ脚立

こんにちは。

 

とある一本の電話にて

「脚立にヒビが入ってしまったので、溶接修理してもらえないでしょうか?」

とのご相談がありました。

 

普段であればお断りしているのですが、本日は時間に余裕がおり、お客様もお近くにいらっしゃるということでしたので、独断でOKしました。

 

※今回はたまたまOKさせていただきましたが、普段は持ち込み修理には対応しておりません。

急に持ってこられても普通にお帰りいただきますので、ご了承ください。

 

 

問題の脚立がこちら。植木屋さんなどが使うものでしょうか?裾の方が広がっている形状をしています。

アルミ脚立

 

 

足の踏み台の部分にヒビが見受けられます。

ヒビの入った脚立

 

 

溶接個所がバキっと割れてます。

溶接割れ

 

 

この他にも5-6か所ぐらいヒビが入っており、確認できたところはWT-MIG225ALでパルスミグ溶接して補修します。

アルミ脚立のパルスミグ溶接

 

 

とりあえず穴が空かないようにと、板厚の設定を若干薄めにして様子をみたのですが、弱すぎたようで凸ビードになってしまいました。

個人的にアルミのパルスミグ溶接は経験が浅い為、最初の一発目から穴を空けてしまうよりは…と思っていましたが、ちょっと弱気すぎましたね(汗)

凸ビード

 

 

というわけで、もうちょっと板厚を厚めに設定して、ウィービングして幅を広げる形で溶接しました。あんまりキレイじゃないんですが、サクサク溶接できるので楽です。

アルミの溶接後

 

 

動画も撮影したんですが…私の奇声が入ってしまったので、投稿は見送ります(汗)

 

このパルスミグ溶接機自体、私は使うのが初めてで使いこなせていない部分があるのですが、板厚だけ入れて溶接すれば、細かく調整することなく大体合わせてくれるので楽です。

 

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社WELD TOOL 092-205-2006

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