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スポーツ走行の定番?エキパイの割れをTIG溶接補修

2019年10月15日

割れた部分の内側

こんにちは。

 

 

今回はエキパイ割れの補修です。サーキット等を走る車では定番中の定番ではないでしょうか。

筆者の車の場合、エンジンマウント交換で振動が多いので、過去にもエキパイ以外の部分が割れたことは何度もありますが。。。エキパイ割れは初?な気がします。

割れたエキパイ

 

 

 

こちらは内側からですが、パックリ。

エンジンからの排気が出た直後の一番熱くなる箇所なので、よく割れるのも納得です。

割れた部分の内側

 

 

 

それでは自己流ですが補修していきます。

内側もバックシールドをかけるつもりでしたので、リューター等を使ってススを取り除きました…が、ススがこびりついて取りきれなかった+腕の問題で、裏波はキレイに出ませんでした。汗

溜まったスス落とし

 

 

 

溶接部もリューターで磨いておきましたが、ススがこびりついており全ては取れませんでした。

溶接部をキレイに

 

 

 

溶接はWT-TIG200で行い、補修完了です。

エキパイ溶接

 

 

 

取り切れなかったススの影響もあり、若干ブツブツなってます。念入りに下準備をして溶接した割には、あんまりキレイじゃないですね…

一般的にはアルミの溶接は苦戦されている方が多いように感じますが、個人的にはステンレスの方が余程難しいです。。。その後、ステンレスのTIG溶接をしばらく練習しました。笑

補修エキパイ

 

 

 

後日、サーキットでエンジンを回してみた感じ、割れることなく走行できました。

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