溶接機の性能、傾向比較 / ウエルドツール【溶接機専門店】

溶接機の性能、傾向比較

こちらのページでは、一目見ただけで性能の違いが分かるように弊社で取り扱い中の溶接機、溶断機を大まかに比較しています。

お客様の使用環境に合った溶接機or切断機を選ぶ際の目安にしてください。

 

 

溶接機の比較

溶接機の性能、傾向比較グラフ

 

 

TIG溶接機

TIG溶接機は溶接の仕上がりがキレイなのが最大の特徴です。

弊社では3機種のTIG溶接機を販売しており(WT-TIG315は近日発売予定)、WT-TIG200は全商品の中で最も販売台数の多い人気商品となっております。

 

WT-TIG315

WT-TIG300

 

・プロでも使える最大300Aの高出力、ローラー付きで移動にも配慮した設計。

・直流/交流切り替え対応でアルミも溶接可能

ロー/ミドルパルス機能(~450Hz)が使え、高品質な溶接を要求される状況にも対応。

 

 

WT-TIG200

WT-TIG200

・持ち運び可能(20kg)な重量で、最大出力200Aを出力し、カーショップやバイクショップから注文多数、在庫切れが頻発してしまう程の実績あり。

・直流/交流切り替え対応でアルミも溶接可能

パルス機能(~5Hz)が使用可能。

・ハイスペック機でも取説及び電話、メールで使用方法をサポートしており、DIY使いの初心者にも好評

 

 

WT-TIG160

WT-TIG160

軽量(7.3kg)ながら、実用に十分の160Aを出力し、溶接電流のダイヤルを回すだけの簡単操作。

家庭用100Vでも使用可能(最大出力の160Aで使うには入力側は100V,30Aの容量が必要)。

・ステンレスを多用するマリンショップや食品工場のライン増設など、アルミを溶接しないのであれば現場使いに最適

 

 

半自動溶接機

半自動溶接機は溶接のスピードに優れ、多少の隙間が空いていてもバリバリ埋めていけるので、下準備にそれほどシビアになる必要がなく融通が利くため、自動車の板金といった薄板溶接から建築鉄骨の溶接など、幅広く使われている溶接機です。

 

WT-MIG250

WT-MIG250

 

・プロでも使える最大250Aの高出力、20kgの溶接ワイヤーまで格納可能な本格的仕様

・細かな調整が可能なデジタル表示

・移動しやすいようローラー付き、ガスボンベ設置スペース有。

 

 

WT-MIG160

WT-MIG160

・軽量(12kg)、溶接ワイヤー内蔵型(最大5kgまで)のコンパクト設計で現場への持ち運びに最適

・ワイヤースピード及び溶接電流はHI/LOWの2段階切り替えではなく、ダイヤルで無段階に微調整可能

溶接電流は最大160Aで、板金などの薄板~建築現場やトラックの金物溶接まで幅広いご利用実績