標準で3Mの電源コードが付いています。延長コードも弊社にて販売しております。
ご自身で用意する場合は3.5sp以上☓4芯の電源コードを使用下さい。
200Vのエアーコンプレッサーであればほぼ大丈夫ですが、100Vの場合、あまり小さいと充填待ちの時間が多くなります。
100Vの場合、吐出量90L/分以上、タンク容量25L以上をおすすめします。ワット数で言うと1300W以上はあった方が充填スピードも早くていいです。
基本的に電気が通るものは切断できます。
鉄、ステンレス、アルミ、鋳物、チタン、銅等。
タイルや木材等は切断できません。
従って、鉄でも塗装の塗膜が厚い場合やサビがひどい場合等、電気を通しにくい場合は表面をグラインダー等で削る必要があります。
切断するものの厚みや材質、切り方によって変わりますので一概には言えません。
切断時に火の粉が裏側に抜けるのを確認しながらトーチをスライドさせて下さい。
早く進みすぎると火の粉が跳ね返って消耗品の損傷につながります。
アークが出にくくなったり、目に見えて損傷(溶けたり)している場合はチップ、電極を交換して下さい。
使用可能です。ストレートトーチボディもございます。
https://www.weldtool.jp/products/detail.php?product_id=96
実際にCNCでご利用のお客様もいらっしゃいます。
ございます。下記ページにて確認下さい。
ガウジングチップは切断ではなく溶接した部分だけを取り除く(吹き飛ばす)場合に使用します。
購入から3年間は万が一故障した場合(機械本体)、無償にて修理致します。
詳細は下記ページを確認下さい。
・エアーコンプレッサーのドレン抜き(水抜き)は定期的に行って下さい。してないとタンク内の水分がトーチの先端まで到達してアーク不良になります。
・消耗品(チップ、電極)はしっかり締める。緩んだまま使用すると接触不良で熱が入り、ネジ部損傷につながります。
・火の粉が飛びますので周りに可燃物は置かないで下さい。
・切断中は火の粉が裏側に抜けますが、あまり早く動かすと火の粉が跳ね返り危険ですのでご注意下さい。(保護メガネはかけて下さい)
販売から1年程度を目安に実施しております。
モニター割引で購入後、実際に使用してみての感想や写真をお願いしております。