こんにちは⛄
福岡の開花予想日から一週間ほど経ちますが、まだまだ桜はつぼみのままで、
花見飲み会も出来ません😞
さて、前回はプラズマ切断したアルミパーツをベルトサンダーでバリを取った後、
溶接個所の周りをグラインダーで薄く削り、地肌を露出させておきました。
そして、まずは弊社、TIG溶接機WT-TIG200を使用して、仮付溶接で全体を組立。いよいよ本溶接していきます!
が。アルミ溶接難しい~~~Σ( ̄ロ ̄lll)
ただでさえアルミ溶接はしなれていないのに、少しでも隙間があると一瞬で穴が広がるので、
慌ててアルミ溶接棒を入れないといけません。
少しでも溶接が上手くいくように、溶接個所の裏に銅板を当てながら溶接したのですが、溶接後両方の板を触ってみると、溶接したアルミより、裏に当てていた銅板の方が熱くなっていたので、だいぶアルミの入熱を銅板が受けてくれていたのでしょう。
銅板当て無しだったら、悲惨な溶接だったかも・・・
大量のアルミ溶接棒を消費させながら、何とか形になりましたぁ♬
次回、アルミでスタッキングボックス製作3⃣ 劇的ビフォーアフター✨に続きますよ~!
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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