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WT-MTIG250でバイクのチャンバーを修正

2021年05月20日

割れたチャンバー

こんにちは!バイク用品ブログ担当古賀です。

 

 

本日はバイクのチャンバー補修です。

マイクロTIG溶接機をご検討中のお客様で、こういった物の修理を自社でできたらと思っていますとのことでご来店されましたので、試しに溶接させてもらうことに。

 

うーむ、サイレンサー側のフランジでポッキリいっちゃってますね。

チャンバーのサイレンサーはステーで吊られてないんでしょうか?パイプが細く絞られているのもあり、ここで折れちゃうケースは結構ありそうですね。

割れたチャンバー

 

 

 

 

厚みは1-1.2mmといったところでした。

径が細いのもあって難易度高そうだけども、失敗したくないところ。。。(汗)
外れたフランジ

 

 

 

 

2ストオイルがこびりついてたので最初はパーツクリーナーで脱脂しようとしましたが、汚れ具合的に不十分な気がしたので、念のため表面を軽く磨いておきました。

溶接部をキレイに

 

 

 

 

とりあえず仮止めしてみましたが、場所によっては隙間がまぁまぁ空いちゃってます。それに、細い&薄い&パイプという難易度MAXな組み合わせ。。。(;’∀’)

もし隙間が空きすぎていて溶接が難しい場合、割れた部分を切ってフランジに溶接し直そうかなとも思っていましたが、ひび割れてるとこが思ったよりも合ってくれてたので何とかなりました。

本溶接前に仮付け

 

 

 

 

ほんのちょっとだけですが、こんな感じで溶接しました。

 

 

 

 

自分の物じゃありまっせんし、難易度も高いので内心めっちゃ緊張してたんですが、以前にエキマニを自作してたのでそれから微調整するだけで条件も合ってくれました。

チャンバーを溶接修理

 

 

 

 

マフラーとかチャンバーとか、そういった薄板系の補修にはやり易くてお勧めです。

 

 

今回使った溶接機はこちら:WT-MTIG250

 

アルミも溶接するショップさんはこちら:WT-TIG200フルセット
溶接機・切断機の専門店WELDTOOL