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車のボンネットにダクトを追加板金加工 サイドのダクトも追加

2017年02月14日

薄板で切り出した三角板

こんにちは。

先日のセンターダクトに引き続き、両サイドにもダクトを作っていきます。

 

まずはプラズマ切断機でボンネットに切れ目を入れます。

これもアングルを定規代わりにして切断すれば、比較的正確に切断することができます。

サイドダクト

 

裏側はこんな感じになりました。

ダクトを作る部分に骨組みがあったので、強度的に若干不安ですがそれは切り取る事にしました。

ボンネット裏

 

切り取った骨組み部分です。

切断した骨組み

 

骨組みを取り除いたところで、表から手で曲げて大体のダクトの深さを決めます。

このダクトが付く部分はセンターの大型ダクト部分と違って、ボンネットが閉まった時のスペースに余裕がない為、浅めに作りました。

ボンネットダクト手曲げ

 

ダクト横の溶接する三角部分を紙に型取って、それを油性ペンで鉄板になぞります。ダクト横の三角部分

 

引いた線に合わせてプラズマ切断機で切断していきます。薄い鉄板をプラズマ切断

 

このように切り出しました。

薄板を切るとしたら、グラインダーの切断砥石やジグソーが一般的だと思うんですが、グラインダーでは短い所が上手く切れないし、ジグソーでは多少なりともズレてしまう上に鉄板と刃が引っかかって踊ってしまうしで、なかなかスムーズにいかないのではないでしょうか。

ちなみにこの数の三角を切断するのにかかった時間はものの10分程度で、こういった小物の量産でもプラズマ切断機は威力を発揮します。

薄板で切り出した三角板

 

この三角に切った鉄板を、ボンネット裏から半自動で溶接していきます。

後々パテ埋めするので、この部分は多少大雑把でもおそらく大丈夫なはずです。

ボンネット裏の溶接

 

表から見るとこんな感じになります。

両サイドのダクトは飾りみたいなもので、センターの大きなダクトからエアーを抜いて高速域でのフロントの接地感向上を(一応)狙っています。

ダクト付きボンネット表

 

次回は塗装していきます。

 

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