TIG溶接機WT-TIG200Sを購入して頂いたお客様からレビューを頂きました。
5月の講習会を終えてようやくアルミの溶接にトライ出来ました。ひたすら練習しましたが、ホンダエコランマシンを製作しています。
まだまだ、ひどいですが写真をアップします。もっと頑張ります。2ミリ厚さの角パイプとアルミ厚さの違う物を上手く溶接したいのですが上手く行きません。アドバイスをお願いします。
TIG溶接機の商品レビューありがとうございます。
講習→溶接機を購入頂き、大変嬉しく思います。
(講習は、関東営業所多忙につき受付停止中)
エコランマシンですか。
ちょっと面白そうだったので調べてみましたが、1Lで1000kmオーバーって。。(汗)
空気抵抗、転がり抵抗、エンジン熱効率を極めた賜物ですね。
お問い合わせに関しては、昨日関東営業所から連絡差し上げているかと思いますが、
アルミ厚みが違う物を溶接しようとしたら、熱の入り具合をできるだけ同じようにする必要があります。
具体的には、先に厚物の方にアークを当てて熱を入れ、そちらが溶け始めてから薄物にもアークを当てて溶かすイメージです。
先にバーナーで余熱した上で溶接を始めると、溶け方に差が出にくくなるのでやり易いです。
ただ、アルミの溶け方は、板厚はもちろん体積や形状によっても変わりますので、
その辺りは感覚的に覚えるしかないので、ある程度慣れないと難しいかもしれません。
参考までに過去動画になります。板厚3mmと12mmの隅肉溶接です。
この度はTIG溶接機のレビューありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
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