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2024年11月29日

埼玉県にあるステンレスやアルミの製品を主に様々なものを製作されている会社様にTIG320S

を納品させて頂きました。先日も弊社のファイバーレーザー溶接機を購入いただいており

今回2度目の来社ですが改めて工場の広さや綺麗さ、大小様々な凄い設備が揃っている事に

驚きました。

 

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TIGの取説で頭がいっぱいで、帰り際に思い出しほんの一部だけ撮らせて頂きました  😥

 

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納品取説後、すぐに試していただきました。(使いやすいと言っていただきました。)

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さすがです!

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今回ご購入いただいたの水冷ユニット内蔵WT-TIG320Sは弊社のラインナップの中でも、

一番のプロユース商品として、日本の大手メーカーの半額から1/3で販売しております。

私も現職以前は日本の大手メーカー2社しか使用した事がなかったので、水冷式なのに

こんなにもトーチケーブルとトーチが軽いという事に大変驚きました。しかも溶接機本体が

コンパクトでタイヤが付いておりますので、現場や場所移動もラクに行えます。

本体の横下側にアイボルトを4点付ける事ができ、クレーンで吊る事も可能です。

また機能に関しましてもクレータ処理、交流アルミはもちろんスポットや反復、パルス、

メモリー機能、アーク溶接もできオート機能までついております。(材質と板厚を選択するだけです)

一番気になる溶接性は日本メーカーと変わりません。むしろ高電流で連続溶接する場合に

関しては、水冷で軽いので作業効率もあがります。 プロユースですがこれから溶接を

はじめる方にもおすすめです。保証期間が3年ありますので、安心してお使いいただけます。

ご購入頂いた場合は、弊社スタッフがお伺いして納品し、使用方法を説明させて頂きます。

ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

また、下記店舗にてデモやお試しが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

ステンレスアート ファイバーレーザー溶接機

 

【溶接機の専門店 株式会社WELDTOOL】

<本 社> 福岡県福岡市西区吉武 380-2 TEL:092-834-2116
<関東(営)> 埼玉県八潮市木曽根 1229-1   TEL:048-954-8901

 

溶接機・切断機のことならWELDTOOLにご相談ください!

ご不明な点がありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

https://www.weldtool.jp/

 

2024年11月20日

先日、茨城県境町のお客様へファイバーレーザー溶接機を納品させていただきました。

弊社は納品し組み立てを行った後に必ず安全を最優先した使用方法をレクチャーさせていただいております。

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とても大きな工場で鉄を扱う工場とステンレスを扱う工場で敷地が別れているのには

ビックリしました。品質の管理を徹底されているのだと思わず感心してしまいました。

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今回弊社のファイバーレーザー溶接機を購入された目的は、まず社員の方3名が

ファイバーレーザー溶接機の使用方法を覚え、パートさん複数人に教えるとの事でした。

 

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操作パネルの説明になります。(解りやすいとおっしゃって頂きました)

万が一忘れてしまったりしても、取扱説明書をお渡しいたしますのでご安心ください。

ファイバーレーザー溶接機は便利ですが、扱い方を間違うと非常に危険ですので、その危険性も同時に説明させていただいております。

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発振器とチラーユニットの説明です。(レーザー加工機があるのですぐに理解されました)

 

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まずは安全面をしっかりと説明させていただき、いよいよ溶接スタートです。

 

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何度かナメ付け溶接をみなさんにやっていただき、ワイヤーを入れての初溶接

 

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完璧な溶接です。すぐにパートさんに教えられますね。

 

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みなさんそれぞれ頑張っていただき
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皆さんすぐにマスターされました。

 

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コツさえ掴めばパイプなどアールの品物もキレイに溶接できます。

それにしても上手です。

 

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最後にクリーニング機能(錆取り、塗装剝がし)です。

 

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700~800の位置で一番レーザー音が大きくなる所が焦点距離です。

(今回はあえて弱い出力でやりました)

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出力が低くても錆はキレイに落とせます。

 

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今回3人の社員さんが、パートさんにファイバーレーザー溶接機を教えるとの事ですが

皆さんが短時間でマスターしたように、弊社のファイバーレーザー溶接機は誰でも簡単に

すぐに使える事と、トーチが軽く扱いやすいため女性の方でもまったく問題なくご使用

いただけます。また今まで行っていた作業が1、5倍、2倍と効率よく作業できると思います。

 

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FL1500Mより大きいFL2000Mでも本体とワイヤーフィールダーをあわせても幅700mm

程度なので狭い所に置いたり、タイヤも付いており軽いので移動も簡単でとても便利です。

 

この度は、弊社のファイバーレーザー溶接機をご購入頂き誠にありがとうございました。

また、撮影にご協力頂きありがとうございました。

また何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。

 

 

2024年11月14日

こんにちは、この度は埼玉県にあります会社様にファイバーレーザー溶接機を納品いたしましたので

レポートしたいと思います。

この度ファイバーレーザー溶接機の購入にあたり社長様が3社ほどまわり実際に使用してみて弊社に

決めたとおっしゃっていただきました。

トーチが軽くて使いやすいのと保証期間が他社(1年)と比べて2年という事が決め手になったそうです。

心より大変嬉しく思います。

こちらの会社様ではステンレスの薄物をメインに鉄など様々なものを製造されているそうです。

これから新たなプロジェクトとしてアルミの製品を数多く製作される予定だそうです。

薄物やアルミはファイバーレーザー溶接機がもっとも得意とするところだと思います。

そして社長様から溶接担当にレクチャーしてくれと言われ、私よりもだいぶ年上の方で

溶接経験もかなりある方で正直かなり緊張しましたが、ただ今回でわかった事は年配の方でも

若い方でも変わらずに早くキレイに溶接できるという事です。

それではレポートさせていただきます。

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旋盤やプレスなど色々な設備が揃ってます。(写真には写ってませんが他もたくさんの設備があります)

 

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発振器や本体、トーチを適温に保つチラーユニットの説明になります。

 

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操作パネルの説明になります。(操作が苦手な方でも材質と板厚を選ぶだけです)

 

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ワイヤーフィールダーの説明になります。

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すでに何回かやっているとの事で説明はいりませでした。

 

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定規(あてもの)無しで

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バッチリです(初日の一回目であてもの無しでこの溶接は凄いです)

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焦点距離の説明になります。(大切なのはトーチ角度とスパッタが出ているかです)

 

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ワイヤーの送給される感覚を掴んでもらいます。

 

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溶接の大先輩にレクチャーさせていただき光栄です。

 

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ワイヤーに押される感覚は掴んでいるので、あと何回か試していただけますとより一層キレイな

溶接ビードに仕上がります。

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クリーニング(錆取り)になります。IMG20241029121200IMG20241029121216

クリーニング機能(錆取り)を非常に喜んでいただきました。

ありがとうございました。

 

 

私が今回の納品説明で感じたのは、冒頭でも書きましたがファイバーレーザー溶接機は若い方も

年配の方も誰でも使えるという事です。溶接工の平均年齢が上がっているのに対して溶接工は減っています。

その問題を解決できる一つの選択肢として、ファイバーレーザー溶接機は非常に有効かつ効率的に

仕事を進めていけると思います。

とは言いましても熟練の技術と知識は必ず必要です。なので例えばですが、ベンダー曲げや仮付け

仮組は熟練の方がやり、本溶接はファイバーレーザー溶接機でやるなどです。

数ものなどはだいぶ身体への負担が軽減されますし、溶接未経験の方に任せてしまうのもアリだと思います。

少しでもご興味がある方や購入を検討されてる方は是非一度、試してみてはいかがでしょうか。

お待ちしております。

 

本社:福岡県福岡市 関東営業所:埼玉県八潮市にて随時デモを行っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年11月06日

こんにちは先日TIG溶接機を購入いただいたお客様から、TIG溶接は初めてなのでレクチャー

してほしいとのご依頼がありました。これから溶接を始めたい方や、

購入を検討されている方に是非見ていただきたいと思いレポートさせていただきます。

弊社は溶接機を購入していただいたお客様には、無料でレクチャーや講習を行っております。

溶接機の使用方法、基本的なTIG溶接のやり方や座学にての知識をレクチャーさせて頂きます。

(半自動溶接、アーク溶接などもやっております)

 

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今回ご購入いただいたWT-TIG200Sの使用方法や設定の説明

(こちらの機種は3年保証になります。)

 

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アーク長(距離)シールドガスの説明

 

座学

 

座学でのトーチ角度、溶融池(プール)の説明

 

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トーチの基本的な持ち方や、母材に対するタングステンの距離(やってくうちに自然とその距離を掴みます)

 

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まずは板と板を溶接棒を使用しないナメ付け(何度も繰り返すと見え方が変わってよく見える様になります)

 

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溶接しながら溶接棒の入れ方の説明(プールの先端にリズムよく棒を入れるイメージで)

 

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溶接棒を入れながらの溶接(初日から難易度が高く見えますが練習すればすぐにできるようになります)

 

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今後のアドバイスをさせて頂き終了になります。 お疲れ様でした。

普段は車関係の仕事で半自動溶接を使用しているとの事なので、TIG溶接も練習すればすぐにできる様になるとレクチャー担当者が言っておりました。

 

私がそうであったように、ただやみくもに練習しても時間ばかりかかってしまいます。

やはり基本を頭で理解し身体で覚える方が、上手くなる近道ですしそのほうがやっていて楽しいとおもいます。

今回購入していただいたTIG200Sは交流アルミ溶接もでき、オートモードもついております。

慣れるまではオートモードを使用していただき慣れてきたらマニュアルモードを使用して

パルスやSPOTなどを使用してもいいかと思います。Sシリーズは3年保証となっており

トーチも軽く使いやすいと有り難いことに、色々な熟練工さんからお褒めの言葉を頂いております。

弊社ウエルドツールでは様々な溶接機、切断機などを販売しております。

これから溶接を始めたい方や興味のある方はお気軽にご相談下さい。

 

 

2024年10月28日

 

こんにちは。本日は栃木県小山市の会社様にダブルワイヤーフィールダーFL2000Ⅿの

ファイバーレーザー溶接機を納品いたしました。

 

このユーザー様は、ご注文頂く前に来店されデモを行いました。

その時にご要望頂いた溶接テスト・サンプルはSSの厚板6×9mmの溶接でした。

溶接テストする前にユーザー様には、「この厚みの場合は、溶接強度(脚長)と速度(能率)を

考えたら半自動溶接機の方が良いですよ」と説明しました。

しかし、ユーザー様は「強度より溶接歪みを抑えたい(精度が重要)」との事で

ファイバーレーザー溶接機で試したかったそうです。

<その時の動画です↓↓>

溶接テストの結果が良好だった様で、ご注文を頂きました。

 

 

それでは、納品・取扱説明時のご紹介いたします。

工場内の様子です。

工場内風景

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整理整頓されている場内

 

大型のホッパーなどを製作される事が多いため、SSの厚物を溶接する事が多いそうですが、

2mm~3mmのSSやSUS、たまにアルミも溶接されるとの事で今回はFL2000Ⅿ、ダブルワイヤー

フィールダーを選んでいただきました。ダブルワイヤーフィールダーは二つのワイヤーを同時に

送る事ができるので、脚長やのど厚を出したい場合に適しています。

ファイバーレーザー用ダブルワイヤーフィーダー ファイバーレーザー溶接機の操作パネル

また上段AにSUSのワイヤー、下段BにSSのワイヤーをセットしますと、AB選択機能がついて

おりその都度使用するワイヤーを選択でき、ワイヤーを交換する手間が省けると多くのお客様

から好評をいただいております。もちろん、A&Bを選択すればダブルでワイヤーが送給され、

脚長を広く(余盛高く)できます。

 

 

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ダブルワイヤーフィールダーの取り扱い説明。(半自動溶接機とワイヤーの取付は殆ど同じになります。)

 

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ファイバーレーザー溶接機の取り扱い説明(皆さまから色々と質問いただきこちらも勉強になります。)

 

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ワイヤー無しでの舐め付け溶接は慣れるまで、定規などあてものをしていただくとキレイに溶接できます。

 

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ダブルワイヤーを入れての溶接です。(早くも二回目でワイヤーに押される感覚を掴んでおられました)

ワイヤーに押される感覚でそのまま走っていけば、平板も隅肉も簡単にキレイに殆ど歪まず溶接できます。

 

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クリーニングモード(錆取り、塗装剝がし)

 

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グラインダーで行うより素早くキレイにクリーニングできます。

(グラインダーが入らない狭いところは特に有効です)

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皆さんクリーニングが一番驚かれており、とても良いと好評でした。

 

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弊社ではファイバーレーザー溶接の場合のコツや、レーザー出力設定の考え方や安全面など、納品の際スタッフが必ずお伺いして説明させて頂きます。

正直、ネット販売で買って知識が無い状態で初めて、いきなり仕事として使えるレベルの溶接ができるかと言われれば、そうではありませんので。

用途さえ合っていれば、確実に元が取れる機械だと思っております。

購入頂く際はレーザーで溶接予定の母材(材質/板厚)をお知らせ頂き、必要な物品は初回一通り持って行きますので、お客様の方では200V電源、アルゴンガスをご準備頂ければOKです。

気になることはお気軽にお問い合わせください。

 

 

2024年10月18日

こんにちは、今回はファイバーレーザー溶接機の納品デモに研修として同行させていただきました。

本日は某有名ブランドの装飾金物や店舗の内外装と、幅広い仕事を請け負っている会社様になります。

今まではTIG溶接メインで仕事を行っていたそうですが、今回ファイバーレーザー溶接機を購入した目的として、息子さんに技術を継承して代替わりするためだそうです。

(すべての技術を習得するのに10年はかかる)と社長がおっしゃっておりました。

 

レーザー溶接機取り扱い

ファイバーレーザー取り扱い説明

 

 

操作パネルの使用方法は非常にシンプルで解りやすく、材質と板厚を選択する機能があるので、丁度いい出力で溶接できます。(仕事によって溶接条件が異ると思いますので、出力の強弱やスイング幅を変えて8つまで保存できます。)

 

操作方法

 

 

初ファイバーレーザー溶接

レーザー溶接

 

素晴らしいです。とても簡単でこんなにキレイに溶接ができるのかと驚かれておりました。

これがファイバーレーザー溶接機の最大の強みです。

 

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初めてでもすぐにワイヤーの感覚を掴み、キレイな溶接が可能です。

※通常は皮手袋&保護メガネ(レーザー用)をつけます!

 

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日々、色々な業種で後継者不足を耳にしますが、ファイバーレーザー溶接機が少しでもお役にたてればと改めて思いました。10年かかるところを1年は難しいかもですが、半分でいけると確信しております。

親から子にバトンが渡される事に微力ながら貢献できたことを大変嬉しく思います。

 

 

 

最後にカメラが下手すぎてすみません(笑)

 

 

2024年10月10日

こんにちは。

9月~10月のファイバーレーザー納品レポートになります。

実際はもっと台数出ていますが、数が多くて記事にする余裕がありません(汗)

 

 

 

愛知県の鉄工所様です。台風の影響で日程変更になってしまいましたが、お伺いしました。

愛知県レーザー納品

 

 

 

 

ナメ付け(ワイヤー無し)での溶接を行いたいとのことで、正直ファイバーレーザーのナメ付けは難易度が高くなります。

ワイヤーが出ませんので、自分でトーチを送りながら溶接するのですが、TIGと比べてスピードが速くて一定の速度で送るのが難しいんです。

ですので焼けにムラが出てしまいます(送りスピードが遅いと熱入り大→酸化傾向、逆に速すぎるとプールが付いてきません)。

しかしナメ付け自体はもちろん可能で、こちらはお客様作業です。

ファイバーレーザーナメ付け溶接

 

 

 

 

隅肉はレーザーが一番最適で、斜めにトーチを当ててスイッチを押すだけです。

トーチ角度さえ気にしていれば、TIGのようにプールを見ながら神経質になる必要はありません。下手したらよそ見していてもできるレベル(危険ですのでしないですが、イメージとして)です。

こちらもお客様作業ですが、初めてでこの仕上がりです。

ファイバーレーザー隅肉溶接

 

 

 

 

ナメ付けの場合はさすがにフリーハンドでは厳しいので、定規的な物に沿わせてトーチを送ります。

アングルレーザー溶接

 

 

 

 

最後にクリーニングテストを行い終了です。

ご満足頂けたようで何よりです。

ファイバーレーザークリーニング

 

 

 

 

 

続いて広島県のお客様の元へ。

福岡県からの納品なのですが、自分は広島ぐらいまでであれば、車に積んで直接お持ちします。

さすがにそれより遠方の場合はレーザーを先送り→スケジュールご相談の上、スタッフがお伺いして取説させて頂きます。

広島県ファイバーレーザー納品

 

 

 

 

皆さまに試して頂きました。

ファイバーレーザー溶接テスト

 

 

 

 

まずはアルミ溶接から。

ファイバーレーザー初アルミ溶接②

 

 

 

 

誰がやっても

ファイバーレーザー初アルミ溶接

 

 

 

 

 

仕上がりにほとんど差がでません。

 

アルミファイバーレーザー溶接

 

 

例えば溶接工が集まらない場合、一から自社で育てようとすれば、しばらく練習して慣れてもらわないといけないですよね?

実際に客先へ納品する物を任せられるレベルになるのは、センス次第ですが数か月はかかるはずです。

 

しかしレーザーの場合、同一条件であれば誰がやっても殆ど差が出ません

毎回言ってますが、デモにお伺いした先で溶接自体未経験の事務員さんにやってもらおうが、熟練工さんにやってもらおうが同じ仕上がりです。下手したら先入観の無い初心者の方が上手いまであります。

もちろん歪や本溶接に向けた仮止めのやり方、焼け具合からのレーザー出力の設定などの経験が必要な考え方もありますが、設定さえ合っていれば誰でもできます

 

ですので、職人さんが条件を設定して(レーザー本体に何パターンも記録できます)、あとはこんな感じでお願いね。とお手本を見せてあげれば、大半の方がその日のうちに製品として出荷可能なレベルでの溶接をできるようになります。

同じ形状の物を量産するのには最適です。逆に毎回形状が変わるような小さい物を作るのには向きません(もちろん溶接はできますが)。

個人的な感覚ですが、タバコサイズの形状違いであればTIGでいきます。小さくても同じ形状の物が複数の場合や、単品でもティッシュ箱並みの大きさになればレーザーでいきます。

 

その後ステンレスもテストし、よく使う板厚にて初期設定させて頂きました。

最後にいつも通り、錆取りで場を整えて(?)終了です。

ファイバーレーザークリーニングテスト

 

 

 

 

 

最後に熊本県のお客様。何度か来店テスト頂いています。

鉄の溶接がメインとのことで、海の近くですので船舶用?の巨大な配管が何本もありました。

熊本の鉄工所にファイバーレーザー納品

 

 

 

 

小さい方(とはいっても100φぐらいありますが)のパイプをテスト溶接しました。

ポジショナー的な物があったので、そちらをお借りしました。

鋼管のファイバーレーザー溶接

 

 

 

 

ダブルワイヤー(1.6φ×2本)で溶接します。

パイプの周速とワイヤースピードを合わせると、簡単に溶接できました。

レーザー鋼管溶接

 

 

 

 

とてもキレイな仕上がりです。まぁこの手の鋼管にここまで求めなくても良いのかもしれませんが。。

現状、弊社のファイバーレーザーのスイング幅はMAX6mmですので、それが脚長の限界になります。

たまにステンレスもされるとのことで、そちらも設定させて頂きました。

鋼管レーザー溶接後

 

 

以上、納品レポートでした。

弊社ではファイバーレーザー溶接の場合のコツや、レーザー出力設定の考え方や安全面など、納品の際スタッフが必ずお伺いして説明させて頂きます。

正直、ネット販売で買って知識が無い状態で初めて、いきなり仕事として使えるレベルの溶接ができるかと言われれば、そうではありませんので。

用途さえ合っていれば、確実に元が取れる機械だと思っております。

 

購入頂く際はレーザーで溶接予定の母材(材質/板厚)をお知らせ頂き、必要な物品は初回一通り持って行きますので、お客様の方では200V電源、アルゴンガスをご準備頂ければOKです。

気になることはお気軽にお問い合わせください。

今回使用したファイバーレーザー溶接機はこちら

鉄、ステンレス、アルミ、チタン、銅と各種溶接可能。
特に板厚1-6mmのステンレスに超最適。溶接未経験者でもその日のうちに職人さんレベルの溶接が可能です。

溶接機・切断機のことならWELDTOOLにご相談ください!

ご不明な点がありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

https://www.weldtool.jp/

 

2024年10月08日

こんにちは。ファイバーレーザー納品レポートです。

 

 

弊社は福岡県に本社があり、そちらから全国にファイバーレーザーを納めさせて頂いておりますが、今回はなんと北海道に納品してきました。

今まで販売していた溶接機と大きさも金額もケタが一つ違うので、万が一の故障対応等を考えると、北海道はちょっと厳しいかな。。と敬遠していました。

 

しかし、初回の納品取説後はお伺いする事が難しい点等をご了承いただき、用途も合っていると思うので大丈夫ですよ!!と仰って頂き、やり取りを重ねた上で今回納品させて頂きました。

北海道レーザー納品

 

 

 

 

いつも通りなのですが、ご準備頂いた端材でテスト&条件出しのやり方をレクチャーさせて頂きまして、実際に溶接してもらいます。

こちらの母材はアルミ(調整がシビア)ですが、焦点距離やトーチの保持角度や感覚的なコツをお伝えし、一見プロがやったかのような初めてのアルミ溶接ですw

レーザーアルミ溶接

 

 

 

 

ステンレス、鉄はアルミほど神経質にならなくてもOKです。

ピントがブレブレで分かりずらいのですが、完璧な溶接です。

ステンレスレーザー溶接

 

 

 

 

こちらはサビ取り。

根深いサビの場合は一発では完全に落ちません。この辺りも事前のやり取りでお伝えしておりました。

レーザーで焼けた箇所は脆化していますので、ブラシ等でボロボロと落とせます。それを何度か繰り返す形になります。

レーザークリーニング

 

帰りがけに「遠い所ありがとうございました、満足しています!」と仰って頂き、嬉しかったです。

当店を選んで頂いて、ありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

続いて大分県に納品へ。

こちらのお客様は、事前に店舗の方へご来店頂きテスト済です。

玖珠レーザー納品

 

 

 

 

 

当日はセッティングと使用方法のレクチャーをお願いしますとのことで、テストピースをご用意頂き、作業者の方々に溶接頂きました。

ステンレス外角溶接

 

 

 

 

ファイバーレーザーで外角の溶接をしようとすると、仮止めからコツがあるのですが、事前にお伝えした通りにバッチリ仮止めして頂いておりました。

また、溶接する際の条件出しが重要なのですが、溶接後は研磨にかけるので焼けは気にしませんとのことでしたので、焼けの入りは無視で出力高めで設定しました。

とはいってもビードの横には、焼けがほぼ入っていないのが分かるかと思います。その分歪も最小限です。

外角のレーザー溶接

 

その後、母材を変えつつ作業者の方も代わりながら溶接いただきまして、設定及び溶接のコツをお伝えしました。

社長にも作業者の皆にも良い印象を持ってもらえたと思うので、上手くいけば今後追加導入も検討しますとのことでした。

ありがとうございます!よろしくお願いします(笑)

 

 

 

というわけで、今回のお客様作業集です。

溶接機・切断機のことならWELDTOOLにご相談ください!

ご不明な点がありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

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2024年07月31日

こんにちは。

 

TIG溶接機の納品取説と、ファイバーレーザーの来店デモがありました。

最近ファイバーレーザーの記事ばかりになってしまっていましたが、通常のTIG溶接機も引き続き販売しておりますので、よろしくお願いします(笑)

 

 

まずはTIG溶接機の納品から。

佐賀県伊万里市にある九州プランバー様です。社名出しても大丈夫ですよ!と仰って頂きました。ありがとうございます。

九州プランバー

 

 

 

 

配管関係の会社様で、来年には5倍?ぐらい広い工場を建てるそうです。それは。。追加で溶接機5台必要ですね!

それは冗談なんですが、工場できたら追加で買いますとのことでした。ありがとうございます。

配管屋さん

 

 

 

 

配管がデカい!なんでも180Aとかでローリングして巻くとのことで、空冷TIGトーチだと大手メーカーの物だろうが、熱ですぐダメになるそうです。熱くて持てないですしね。

配管

 

 

 

 

WT-TIG320Sを納品しましたので、試して頂きます。

(写真を撮り忘れたので、イメージです)

TIG320S

 

 

 

 

私はこのクラスの配管を溶接することは無いので、最初のセッティングと操作パネルの設定方法をお伝えし、溶接は丸投げしましたw

配管フランジTIG溶接

 

 

 

 

トーチも熱くないし、溶接もなんか強い?しやすいと仰られておりました。

溶接もさすがですね!出しゃばらなくてよかった(笑)

フランジ溶接部

 

 

 

 

続いてファイバーレーザーの来店デモです。

持ってこられたのは巨大なダクト?これを大量に作る仕事が入ったそうです。

ステンレスダクト大型

 

 

 

フランジ部分は板厚5mm程度あるのですが、ガワ部分は板厚1mmです。

現状、TIG溶接でギリギリまで入熱を抑えてビード細めで溶接されているそうですが、1台終えた時点で歪が酷く、ちょっとこれは。。。となったそうです。

ダクト内側

 

 

 

 

正直、控え目に言って、レーザーどんぴしゃ案件です(笑)

ちょっと遠くて溶接されてるかすら分かりにくいんですが、このビード周辺の変色の無さよ(ドヤァ

焼け取りしてませんよ?入熱の低さが分かるかと思います。

レーザー溶接内側

 

 

 

 

何故TIGとレーザーでそこまで差が出るのでしょうか。

 

TIG溶接の場合、溶接面越しに見ていると、タングステン先端からアークが母材に落ちているのが分かりますよね。

しかし、溶接面無しではとても直視できないぐらい眩しいです。目を瞑っていたとしても、面無しでは顔面日焼けでガングロになります。

 

これは、アークの大半は母材に落ちており、中心部が最も高温なのは間違いないんですが、実際周りにも相当拡散してしまっているんです。

 

 

TIG溶接

 

対してファイバーレーザー溶接の場合、レーザーは集中しています。

めっちゃ真っすぐ母材に向けて放たれます(実際はレンズで集光させているので、僅かに扇形ではありますが)。

周りに全く拡散すること無く、母材をレーザーが当たった局所的に溶かすので、周囲に入る焼けも極僅かです。

 

結果として熱が周りにかからない分、歪の少ない溶接ができます。

 

レーザー

 

 

 

 

お客様にも試して頂きました。

 

レーザー溶接テスト

 

 

 

 

初めてやってこれです。もう自分いらないです(笑)

ちなみにワイヤーは1.0φと0.8φで試してもらいましたが、今回の歪と焼けを極力出したくないという用途だと、0.8のワイヤーで出力を落として最小のビード幅で溶接するのが合っているかなとのことでした。

ファイバーレーザー溶接テスト②

 

 

 

 

動画はこちら

 

 

現在、毎月入荷されてはいるんですが、その分は既に予約で埋まってしまっている状況です(納期1か月~程度)。

検討されている方は、早めのご連絡をお待ちしております。

溶接機・切断機のことならWELDTOOLにご相談ください!

ご不明な点がありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

https://www.weldtool.jp/

 

2024年07月12日

 

こんにちは、関東営業所です。

久しぶりの記事になりますが、今年に入ってからファイバーレーザー溶接機のデモと納品で

記事を書く時間が取れませんでした。この後、8月の夏休みまで納品で全て予定が埋まっている

状況です。(汗)

 

今回の記事は、埼玉県内で板金・ステンレス加工業を営む星川製作所様にファイバーレーザー

溶接機WT-FL2000を納品、取扱説明に行ってきたましたのでご紹介します。

 

星川製作所様は、高品質で高精細なステンレス製品の板金・加工を行っております。

板金・ステンレス加工

 

↓ パンチングとレーザー切断を複合した最新の加工機です! 凄くお高そう 😯

板金・ステンレス加工の製作所 板金・ステンレス加工の製作所

 

訪問すると、工場内は清潔で塵一つなく清掃されていて、道具もしっかりと整理整頓されてい

ました。工場を見れば良い仕事するのが一目で分かりますね。

 

それでは、セッティング完了しました。

こちらは、レーザー出力2000Wのダブルワイヤ送給装置仕様です。

WT-FL2000を製作所に納品

 

 

溶接に関してはプロフェッショナルなので、取扱いの安全上の注意点、操作説明、レーザー溶接

の方法を説明しました。その後に実際に溶接を試して貰います。

 

先ずは、師匠がお手本を見せます。さすが師匠でコツをスグにつかみました。

溶接した板は、たしかステンレスの厚み1.0mm位だっと思います。(ナメ付け(共付け)です)

ファイバーレーザー溶接の使い方 ファイバーレーザー溶接機でSUSの薄板をナメ付け

 

師匠がコツをつかむと、さっそくスタッフに教えてます。

トップバッターは女性です。 溶接未経験で普段は仕上げ(焼け取りなど)の担当です。

ファイバーレーザー溶接のコツを教える

 

溶接未経験者が初めて溶接して、一発でこの仕上がりです。

溶接熟練の親方も「TIG溶接では、絶対に無理!」と、仰ってました。

ファイバーレーザー溶接機でSUSの薄板をナメ付け

コツは、難しい事は考えずに定規(ガイド)に沿って真っすぐに線を描く(引く)イメージで

トーチを一定のスピードで操作(引く)するダケです。なので、簡単です。

 

 

つづいて、他の溶接未経験の女性の方です。皆さん心配そうに見てます。

女性作業者がファイバーレーザー溶接に挑戦

 

更に上手く溶接できました!

ファイバーレーザー溶接機でSUSの薄板をナメ付け

 

上手く溶接できて大喜び! 😀  隣で見ていた会長さんもとても喜んでます。

ファイバーレーザー溶接が上手くできて喜ぶ女性作業者

 

 

そして、最後に社長が溶接してみました。社長は多忙で普段、溶接作業からは離れてますが、

さすが社長です。普通に上手いですね。

ファイバーレーザー溶接の使い方

ファイバーレーザー溶接機でSUSの薄板をナメ付け<社長>

 

 

続きましてボンデ鋼板です。

ここからは若年の作業者が溶接してみます。普段は、プレス担当ですが…いかに、

ボンデ鋼板をファイバーレーザー溶接 ボンデ鋼板をファイバーレーザー溶接

 

 

それではトリで、ついに真打ちの登場です! 溶接熟練の親方が、

6mm厚の鋼板をダブルワイヤ(1.2mm×2本)で溶接してみます。

 😀 笑い声が聞こえて、なんか愉しそうな雰囲気でいい感じですね!

. レーザー溶接機が工場の雰囲気を明るくしてるようです

 

 

ダブルワイヤ送給装置で2本のワイヤを同時に送る事で、脚長が広く余盛りが高くなり、

板厚6mm位までの溶接も可能になります。(ワイヤ径1.6mm x 2本使用でビード幅は最大7mm)

6mm鋼板の隅肉溶接をファイバーレーザーで溶接

見てください、この全くムラが無い幅が揃ったキレイなビード!(スパッタも最小限)

 

 

最後にアルミの薄板を溶接してみます。

私が思うに、TIG溶接に比べてアルミの薄板溶接が一番簡単にできるようになると思います。

アルミの薄板をファイバーレーザー溶接 アルミの薄板をファイバーレーザー溶接

 

そして、ステンレス溶接の焼け取りです。

ファイバーレーザー溶接機でSUSの焼け取り

 

 

レーザー溶接が終わり、最後にレーザークリーニング機能で錆取りをしました。

これにも皆さん驚き! 😯

レーザークリーニングで錆取り レーザークリーニングで錆取り

 

 

さまざまな事を試しました。

社長は「今まで熟練さんに依存していた溶接作業が他の人でもできるようになり、

生産性の向上を図れる」と、たいへん喜んで頂きました。

そして、「仲間の工場にも勧めるので紹介したい」と仰ってくれました。ありがとうございます。

 

この度は、弊社のファイバーレーザー溶接機WT-FL2000をご購入頂き

誠にありがとうございました。また、撮影にご協力頂きありがとうございました。<(_ _)>

また何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。

 

 

210万円~と高価な機械ですが、無駄にならないよう、納品の際には弊社スタッフが必ずお伺いし、

溶接予定のワークで条件設定し、レクチャーさせて頂いております。その際には重要な安全面に

関してもご説明いたします。

また、ご来店頂ければ溶接テスト可能ですし(事前にご連絡ください)、遠方の場合、端材を送って

頂ければテスト溶接致します。

 

ネット販売がメインの会社ですが、売りっぱなしではありませんのでご安心ください。

お問い合せは、下記の<お問い合わせフォーム・ページ>より、またはお電話にてお願い致します。

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