半自動溶接機WT-MIG200S | ウエルドツール【溶接機専門店】

最新の半自動溶接機を
試してみませんか？

半自動溶接機WT-MIG200S

カラー液晶ディスプレイで分かりやすく
AUTO機能で初心者でも簡単に
電流設定可能な半自動溶接機です。
ガス・ワイヤー等を変更すれば鉄・ステンレス・アルミの
溶接が可能な万能な半自動溶接機となっています。

売って終わりではない
充実したサポート

弊社ではお客様に溶接機・切断機を有効に使っていただける様、下記のサポートを行っております。

WT-MIG200Sには3年間の保証が付いており、
期間内に機械本体の異常、不具合が発生した場合は無償にて修理致します。
弊社は溶接機・切断機を専門に販売して10年になりますが、その経験と当切断機の信頼性から3年保証が可能になりました。保証期間終了後も修理対応致します。

鉄・アルミも溶接できます

鉄の溶接
鉄の溶接は、（炭酸ガスor混合ガス）を使用することで、ノンガス溶接よりスパッタが少なく綺麗なビードが引きやすいです。ただ、屋外の場合やガスが用意できないときはノンガス溶接がおすすめです。ノンガス溶接は風の影響が受けにくいため屋外でも溶接が可能です。(ノンガスワイヤーが必要になります。)
アルミ溶接
アルミの溶接は(アルゴンガス)と(アルミワイヤー)を使用することで溶接が可能になります。アルミワイヤーは鉄のワイヤーより柔らかくトラブルが起きやすいですが、このWT-MIG200Sはアルミにも対応しています。アルミ溶接もオート機能を使うことで簡単に設定できます。

WT-MIG200Sでの
溶接事例をご覧ください

事例①：アルミの溶接テスト

事例②：ステンレスの隅肉溶接

WT-MIG200Sの特徴

WT-MIG200Sの特徴を
まとめました。
是非ご確認下さい。

4 スプールガンも使用できる！(アルミ溶接時): スプールガンを使用することで、入り組んだ場所でもワイヤーが曲がりにくく、通常よりも楽に取り回しができるようになります。

WT-MIG200Sの
よくある質問

WT-MIG200S関しての
疑問点・不明点をピックアップしました。
詳しくはよくある質問のページまで。

溶接できる母材は何ですか？: アルミ、軟鋼、ステンレスなどが溶接ワイヤー及びガスを変更する事で溶接できます。また、液晶モニターが新しく採用され、母材の材質と板厚を選ぶだけのAUTOモードを初め、視覚的にも設定が分かりやすくなりました。

ガスを変えると何が変わるんですか？: アルミの溶接の場合はアルゴンガスでないと溶接自体ができません。その他の軟鋼やステンレスに関しましては、使用するワイヤー（フラックスの有無）などによっても変わってきますが、見た目や仕上がり（スパッタの落としやすさなども含めて）を重視するのであれば混合ガス、溶け込みを重視するのであれば炭酸ガスといった具合に使い分けます。鉄の溶接の場合は、基本的に炭酸ガスでご利用頂くお客様がほとんどです。

溶接機専門店として10年の販売実績: 弊社は創業から10年、一貫して溶接機を専門に販売しております。こちらの製品は海外工場(中国)にて製造しておりますが、弊社独自のカスタマイズを施し、取扱説明書に関しても弊社で作成しております。

専門スタッフが販売、お客様対応: 日本溶接協会の溶接資格取得者が、お問い合わせや電話対応にあたっており、初心者には用途をお伺いして、基本的になアドバイスも随時させて頂いております。安心してお買い求め下さい。

セット内容

溶接機

半自動溶接トーチ

アースケーブル

アーク溶接ホルダー

消耗品等

消耗品セット: ・ノズル×3
・チップボディ×3
・オリフィス×3
・コンタクトチップ×15
(Φ0.8/Φ1.0 各10個)
・送給ローラー(Φ0.8/1.0)

ガスホース

別途お客様の方でご用意して頂くもの

使用するガス

①炭酸ガスor混合ガスorアルゴンガス: ノンガスワイヤーを使用する場合ガスは必要ありませんが、「鉄」「ステンレス」を溶接する場合は「炭酸ガス」もしくは「混合ガス」を使用するのが一般的です。アルミを溶接する場合はアルゴンガスが必要になりますので、用途に応じてガスを変更し溶接を行ってください。