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バイクのマフラーを製作!(純正マフラー補修失敗編)

2021年07月19日

溶接したステンレス型

こんにちは古賀です!

最近、新しい社用車を買ってもらいました。Dトラッカー…バイクですw

社用車というより、福利厚生的なやつ?(笑)

 

Dトラッカー

 

 

 

 

 

近くのバイク屋さんが現状渡しで販売していた物だったんですが、マフラーに穴が空いてました。

別にそのままでも良かったんですが、ちゃちゃっと穴を埋める事にしました(途中で余計な事したせいで、全然ちゃちゃっといきませんでしたが)。

マフラーに空いた穴

 

 

 

 

板厚0.6mmぐらい?かなり薄かったのでマイクロTIGで埋めました。

まだ若干凹んでいる部分があったので、2層目を盛ろうとしたところで、余計な事その①、、、

ステンレス穴埋め

 

 

 

 

何か汚い。。。というより、バキっと割れてしまいました。もしや…

穴埋め失敗

 

 

 

 

 

使っていた溶接棒をグラインダーで削ってみたら、火花が、、、(疑惑が確信に変わる

チタン溶接棒

 

 

 

 

 

これ、チタンの棒やんか。。。まさか紛れ込んでるとは。。。チタン棒使う人は居ないし、入れたのは十中八九自分だろうと思います。

溶接棒間違えた

 

 

 

 

ちなみに下の写真のステンレスの棒は火花が殆ど出ません(種類にもよるのかもしれませんが)。

チタンは景気よく線香花火みたいな火花が出ます。

溶接中は似た感じなので、ちょっと分かりづらいです(私が鈍感なだけかもですが)。

ステンレス溶接棒

 

 

 

 

どうしようかと色々考えたところ、広範囲にチタン棒で溶接してしまったので、その箇所を切り取らないとどうしようも無さそうな感じ。しょうがないのでステンレス板を曲げて型を作りました。

ステンレス板を切り出した

 

 

 

 

溶接した箇所を削った物を

ステンレスの型

 

 

 

 

切り取ったここに

切り取ったステンレスマフラーの一部

 

 

 

 

形状を微調整しつつ、嵌めて溶接します。

型を嵌めた

 

 

 

極力裏に出ないよう、ベベっと溶接して

溶接したステンレス型

 

 

 

 

削ってしまえば殆ど分からなくなります。

しかし今回は鏡面のRな箇所だったので、若干映り込み具合で補修が分かっちゃうなーと

削ってキレイに

 

 

 

 

余計な事をしてしまいまして。。

溶接して高さを出した

 

 

 

 

熱を入れすぎて裏に落ちちゃってる。。。これまたどうしようも無くなってきました。

余計な事をやってしまった

 

 

 

引き止まる所を2度も超えてしまい、嫌気がさしてきました(苦笑)

という訳で、純正マフラーは諦めて、マフラー自体を作る事にしました。続きます。

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