TIG溶接機WT-TIG200(旧タイプ)を購入いただいたお客様より、
写真及び使用感等の感想をいただきましたのでご紹介します。
素人一般ですが、サーキット走行車両の部品製作で、御社製品を利用させて頂いております。
添付写真は、前回購入のTIG200にて製作したものです。
パイピング等の薄肉から、t=6厚肉強度部材、鋳鉄品まで幅広く使用可能です。
アルゴンガスは近所のガス屋さんから3立米でタンク小瓶購入。タンク5万、再充填3500円程度。個人でも買えます。
給湯器200V20A電源より分電し、20Aブレーカ増設して電源を取り、落ちることもありません。
使用上も安全で、感電や故障もなく、使用3年目ですが快調です。
セッティングや腕次第で、プロ並みの溶接仕上がりが出せるポテンシャルがあります。
コストパフォーマンスからしても、プライベーターには十分な性能と思います。
アフターパーツの供給もあり、末永く使えることもメリットとなります。
今回、半自動MIG200Sを追加購入させて頂き、
TIG溶接では難しい車体ボディへのスポット増しや、板金加工(塗装残り部や隙間溶接は半自動が有用)などに使用予定です。
多数の写真を頂きありがとうございます!
軽耐久でしょうか?サーキット走行車両製作とのことで、私個人も似たようなことをやってますので、親近感が湧きます(笑)
パイプの溶接は難しいのですが、自分である程度でもできるようになれば、ここをこうしたいああしたい…と融通が利きますもんね。
負圧取り出し用?の細いアルミパイプ溶接、難しくなかったですか?
自分でイチから初めたとは思えない、素晴らしいものづくりだと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
今回使用した機種の詳細(新タイプ)はこちらよりご覧になれます。
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