2023年04月21日
こんにちは。
先日デモにお伺いした会社様よりご注文を頂きました。ありがとうございます!
前回はWT-TIG200Sでご説明したものの、より上位機種のWT-TIG320Sを発注頂きました。
よかったらまた持ってきてセッティング、及び説明をしてもらえれば助かりますとのことで、お伺いしてきました。
場所は若松の工業団地、全く関係ないのですが近くにブリヂストンの工場があります。今週末はBSにお世話になります(笑)
写真は家族で響灘ビオトープに行った際に撮影した物ですが、季節外れすぎて何も無かったという。。(苦笑)
前回同様、溶接機をセッティングし
溶接してもらいました。
私の場合、簡易溶接テーブルと椅子を持って行って、体勢をキメた状態じゃないと上手くいかないんですが、プロの方は体勢とか気にせずやれちゃうんですね。
軽く溶接されて、OKですという感じでした。素早い判断をありがとうございました。
WT-TIG200Sと320Sの違いですが、320Sはトーチが水冷式であることが一番のポイントです。
200Sの方は空冷ですので、高い出力で使い続けるとトーチが持てないくらい熱を持ちます。溶接工並みの使い方をした時の話ですが。
用途としては、車やバイク関係のものづくりや、船の手すりやちょっとしたステー作り等に最適で、個人的に最もオススメできる機種です。持ち運びもできるサイズです。
320Sの方は水冷ユニット内蔵ですので、例えばアルミ(交流はトーチも熱を持ちやすいです)を連続で溶接しても、トーチを握れなくなりません。
こちらは工業用配管や、大きい物の溶接にもオススメです。重量がありますが、車輪付きですので、床が平坦なところであれば転がして移動できます。
近県であればデモにお伺いしていますので、希望の際はご連絡ください。
(福岡と埼玉に店舗があります。もちろん来店もOKです。)
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