看板の製作を手掛ける、株式会社アクロス広告社に新型の半自動溶接機WT-MIG250のデモンストレーションに行ってきました。
今までは看板の枠組みを作る際、アーク溶接で作るか外注に出していたが、それを自社生産にしたいので半自動溶接がどんな感じなのか見てみたいとのでしたので、近郊だったこともあり、使い方の説明も兼ねてお邪魔しました。
まずは工場にお邪魔し、基本的な使い方を説明しています。
今まではアーク溶接ばかりだったということで、皆様真剣に聞いておられました。
あらかた説明を終えたところで、実際に溶接して大まかな操作方法を確認していただき、お客様にもテストしていただきました。
現場の方々にある程度使っていただいて、問題なく溶接ができる事(当たり前ですが)を確認していただいた後、WT-MIG250をご注文いただきました。
半自動溶接機WT-MIG250は低価格ですが1年間の保証付きにて販売しており、ボンベ台や大型のキャスターも備えていますので、移動もボンベごと気軽に行うことができます。
こちらの看板屋さんのように、社内で物は作ってしまってそれを現場に納品するような会社様にオススメです。