今回のご紹介は、
10年前に旧型の直流/交流TIG溶接機 WT-TIG200 2台を購入され、現場の最前線で故障なく
ご愛用頂いたお客様が、今回、新しい機能が必要になり最新鋭機の水冷式TIG溶接機WT-TIG320S
をご購入頂きました。
そして、TIG溶接の技術を極めたお客様だからこそ、新たな武器としてファイバーレーザー溶接機
も導入いただきました。
<旧型直流/交流TIG溶接機 WT-TIG200 2台>

<水冷式TIG溶接機WT-TIG320S>と<ファイバーレーザー溶接機>

このお客様は、埼玉県内で溶接に特化した製作所を営んでおります。
社長は溶接品質に一切の妥協を許さず、「究極の溶接品質」を追い求めております。

では、<ファイバーレーザー溶接機 WT-FL1500M>からご紹介いたします。
「”TIG”と”レーザー”のどちらか一方が優れているのではなく、適材適所で使い分けることで、
提供できる品質の幅が広がる」また、「生産性を向上」させる。 そんな確信を持って、
導入を決めて頂きました。
・TIG溶接と比べレーザー溶接は〈歪みの少なさ〉〈スピード〉〈熟練度を問わない操作性〉
が強みです。

事例の溶接作業のひとつをご紹介いたします。
<こちらはレーザー溶接機を導入する前に、半自動溶接機で鋼板を溶接していました>
これでも、十分に上手く溶接されていると思いますが、半自動溶接の特長である
余盛がどうしても高く成ってしまい、これだと仕上げの研磨作業に時間が掛ってしまいます。
この作業を、定期的に960個/月(240個/週)行うそうなので…
なんとか、研磨作業の時間を短縮し作業能率を上げられないか…と、レーザー溶接機を
検討され試してみました。
すると、下の画像の通りに殆ど余盛無しで溶接が行えるように成り、研磨作業の時間
短縮になりました。 <レーザー溶接機で溶接>
半自動溶接後の仕上げ研磨前に行っていた粗削り作業の必要が無くなり、
最初から仕上げ研磨のみで良くなった為、工程が2回から1回に減りました。
これを月に960個さばくため、トータルで相当な時間短縮になります。
<仕上げ研磨後>

また、同様のステンレス製品の溶接もあり、これは、以前はTIGで溶接して
いましたが、これをレーザー溶接すれば、TIG溶接の溶接速度より3倍以上速いため、
なんと!溶接時間が1/4に短縮できました。
溶接中の<動画>をご覧下さい↓↓
アルミの縞板をレーザー溶接しました。<動画>をご覧下さい↓↓
続きまして、水冷式TIG溶接機WT-TIG320Sで溶接した一例を紹介します。

<ステンレス製品の溶接> TIG溶接で仕上げた美しい溶接ビード
最後に、旧型の直流/交流TIG溶接機 WT-TIG200ですが、販売当時には販売台数が多く
実績の有る溶接機です。
「操作が簡単で分かり易く、アークが安定性し使いやすい、何よりもコスパが最高!」と、
社長のお気に入りの溶接機でした。(まだまだ現役です!) 😀


「熟練の技術があるから、溶接機の性能を120%引き出せていると思います。」

ほんの一部のご紹介でしたが、「機器の販売」だけではなく、お客様の製品製作の品質向上や
生産性向上に貢献でき、今後も「この機械を選んでよかった」と言っていただけるような
サポートを続けたいと思います。
この度は、弊社の溶接機をご購入頂き誠にありがとうございました。
また、撮影にご協力頂きありがとうございました。<(_ _)>
また何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。
【溶接機の専門店 株式会社WELDTOOL】
<本 社> 福岡県福岡市西区吉武 380-2 TEL:092-834-2116
<関東(営)> 埼玉県八潮市南川崎335-1 TEL:048-954-8901
★店舗にてデモやお試しが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合せは、下記の<ファイバーレーザー溶接機のページ>より、
または、お電話にてお願い致します。