2020年10月26日
こんにちは。
本日は福岡市にある運輸や通信業、運輸に付帯するサービス業などを行われている、
有限会社ウイングエクスプレス様にお邪魔しました。
(撮影のご協力ありがとうございます!)
ここの会社様とは以前からお付き合いがあり、半自動溶接機をご購入いただき、
バリバリと溶接をされているみたいです。
ただ今回は切断機ですので、説明を兼ねて納品をしに行ってきました。
特に難しい事はないので、一度切断してるところを見ていただき、
皆様にも体験をしてもらいました。
切断面はこんな感じです。(アングル等を定規代わりにするとやり易いです)
難しくないとは言いましたけど、一応気を付ける事はありまして、、、
※しっかり通電させること。
(塗装やサビが厚い場合は表面をグラインダーで削って下さい)
※消耗品のチップや電極が緩んでいないか。
(緩んでると、アークが発生しにくくなります。消耗品は必要に応じて交換
した方がより仕上がりのいい切断面が得られます)
※エアーコンプレッサーのドレン抜きはされているか。
(コンプレッサーの水分がトーチの先端まで到達して、アーク不良になることがあります)
この度は弊社のエアープラズマ切断機をご購入ありがとうございました!
何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡を頂ければと思います。
今回使用した機種 エアープラズマ切断機WT-100の詳細はこちらから