ファイバーレーザー溶接機を長崎県の機械設計・製造会社様へ納品し、その場で2台目発注頂きました。 | ウエルドツール【溶接機専門店】ウエルドツール【溶接機専門店】

ファイバーレーザー溶接機納品レポート

ファイバーレーザー溶接機を長崎県の機械設計・製造会社様へ納品し、その場で2台目発注頂きました。

こんにちは。

長崎県大村市の製造業の会社様へファイバーレーザー溶接機WT-FL2000Mを納品させて頂きました。

以前来社してお試し頂いておりましたが、今回はダブルワイヤーでの溶接をメインにレクチャーしました。

ダブルワイヤーの場合、脚長が広く取れるのがメリットですが、ケーブルが二本通っている分どうしてもトーチの重みが増してしまいます。

ちなみに自社の場合、ケーブルの重さが無くなるよう、レーザー溶接機本体にアームを追加してトーチを吊っています。

こちらの仕組みであれば差し上げますとお伝えしましたが、点滴等のようなケーブルを吊りながら移動できる物を作りますとのことでした。

確かに点滴方式の方がトーチの作業範囲が限定されませんよね。参考になりました<(_ _)>

納期がかかってしまったので、隣県ということもあり先行してデモ機を貸し出ししていたのですが、その間にステンレスの架台を大量に作られておりました。

そしてその活躍から、デモ機もそのまま販売してくれませんか?とご相談頂く流れとなりました。

もちろんデモ機を貸し出しする際、基本的な説明と母材に合わせた簡易設定はさせて頂きました。

しかし万が一『使えないからやっぱり要りません』とならないか心配……は全然していませんでした(笑)

絶対これは誰がやってもレーザーでやった方が楽で早い…と思っていましたので(・∀・)ニヤリ

それにしても即戦力になる使える機械でなければこうはなりませんよね。その場で2台目導入頂きありがとうございます!帰りの車が軽快で快適でした(笑)

まだまだこれが大量にあるそうです。2台体制でバリバリやっつけてください(‘ω’)ノ

機械製造,架台設計,ステンレス加工,ファイバーレーザー溶接

長崎県の機械製造業様へファイバーレーザー溶接機を納入しました。

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