産報出版(株)より発行されている日本溶接協会機関紙『溶接ニュース』に当社の
ファイバーレーザー溶接機を導入し上手く活用されている工場様が紹介されました。
今回、『溶接ニュース』では、
「ハンド型レーザ溶接機は、人手不足で困る事業所が多い中、熟練工でなくてもキレイに
薄板の溶接ができるとして注目が集まる」
「購入しやすい価格のハンド型ファイバーレーザ溶接機が普及しており、TIG溶接の代替え
として工場に大きな変革をもたらしている。」
「また、ハンド型ファイバーレーザ溶接機の開発も進められており、ラインアップの
広がりとともに、市場も急速に拡大しております。」
ということで、ハンド型レーザ溶接機の特集を組まれました。
紹介された工場様は、埼玉県内で板金・ステンレス加工業を営む星川製作所様です。
【ファイバーレーザー溶接機の納品<溶接未経験の女性でも簡単に溶接できました!>
会長さんも大喜び❣】 ↑↑ 興味がある方は記事をご覧下さい
産報出版の担当者が取材されている様子です。
この道30年のベテラン溶接士のスタッフ大渕信幸氏にインタビューすると、
「ファイバーレーザー溶接機導入前には、溶接はティグのみだったが、レーザ溶接機に変える
とスピードや精度があがった。特に直線の溶接が速く快適。」
「更に仕上がりは焼けや歪みが少なく、少ない処理で顧客に製品を提供できるようになった。」
更に大渕氏は「レーザーはティグと比べて大変便利になった」と断言され、
「ティグ溶接のタングステンを尖らせる時間で、レーザーでは一か所の溶接を終えられる。
そのため作業時間が半分程度にまで減った。また、厚板と薄板の溶接も可能になった。」
と話されていました。
最後に大渕氏に溶接の魅力を聞くと「可能性が無限にあること。子供の時の遊びの延長上で
ものづくりをしているため、毎日が楽しい。レーザを導入したことで、無限の幅がさらに
広がった」と話されてました。
そして、実際に製品になる溶接作業を見せて頂きました。板にナットを溶接してます。
↓↓<動画をご覧下さい>
その他、こんな作業でファイバーレーザー溶接機をご活用されていました。
最後に星川社長は、ハンド型ファイバーレーザ溶接機導入により、「以前よりも多く仕事を
受けられるようになり、また、精度が上がった仕事に顧客から喜びの声があがっている。
それに応じ、売り上げも順調に増えている」とレーザ導入後の変化について語ってくれました。
この度は、工場ルポの取材にご協力いただき誠にありがとうございました。 😀
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【溶接機の専門店 株式会社WELDTOOL】
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