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最新情報

2019年03月12日

こんにちは。

 

先日、機械を実際に使っている所を見てみたいというお問い合わせが何件かあり、社内デモご希望でお客様が来店されました。

今回はプラズマ切断のデモの記事になります。

 

 

こちらは黒モーターの解体です。

黒モーターの解体では今までも多くの解体屋さんに販売しており、問題なく解体・切断できます。

黒モーター解体

 

 

厚み5mm程度でしたが、サクサク切れます。

ご注文ありがとうございました。

黒モーター切断後

 

 

続いて、水道管の解体工事(モルタルの付いたダクタイル鋳鉄管の切断)に使いたいとのことで、わざわざ関東からご来店されました。

これは何としても成果を持ち帰っていただきたいところ。

水道管

 

このダクタイル鋳鉄管は外側にモルタルが貼ってあるのでそれを剥いでその部分を四角に切断し、

開口部をつくります。(下部半分は土に埋まっている想定で外周をぐるりと切断できないので)

水道管解体

 

 

開口部分からトーチを突っ込んで、内側から一周ぐるりと回します。

水道管のプラズマ切断

 

 

管の内側から切るのは初めてで、あんまりキレイに切れませんでしたが切断完了です。

水道管切断後

 

 

内側からの切断+外側に5mm厚程度のモルタルが貼ってあったのでどうかな…と思いましたが、それぐらいであれば何とか切断できました。

水道管の解体

 

 

ちなみに、今まではランス棒やエンジンカッターを使って切断作業されていたとのことでしたが、ランニングコストや騒音の問題があったとの事でした。

プラズマ切断なら、コンプレッサーと電源(三相200V)を用意していただければ、酸素等のガスも不要です。

 

こちらもすぐにご注文いただけました。ありがとうございました。

 

明日は中部地方からTIG溶接機のデモで来店予定となっています。

実際に試してみたい場合、お問い合わせいただければ、柔軟に対応させていただきます。

お気軽にお電話ください。

 

株式会社WELD TOOL 092-834-2116

 

2019年02月21日

こんにちは。

 

弊社のプラズマ切断機、半自動溶接機をご購入されたお客様から、追加でTIG溶接機のご注文をいただきまして、よかったら使い方を教えていただけませんか?という事で、納品ついでにデモに行ってきました。

 

 

まだ新しい建屋で、ご自分で建てられたとのことでしたが、採光もあり非常にキレイで合理的な作りでした。

建屋

 

 

以前、こちらのWT-MIG160(半自動溶接機)とWT-60(プラズマ切断機)をご購入いただいており、今回新たにWT-TIG200(TIG溶接機)もご注文いただきました。

WT-MIG160とWT-60

 

 

こちらは今回新たにお持ちしたWT-TIG200(200V用)ですが、これとは別にWT-TIG160(100V用)も以前ご注文いただいています。

半自動購入→後日プラズマも購入して頂くといった、リピーターのお客様もおかげさまで増えてきています。

WT-TIG200

 

 

今回はノンガスで角パイプを隅肉溶接しました。

今までは電源の関係で、アーク溶接機で作業されていたとのことでしたが、半自動の使い方を簡単にご説明し、スピードが速くていいですね!とのことでした。

WT-MIG160でノンガス隅肉溶接

 

 

その後、趣味で自作されている物の写真を拝見しながらお茶を頂きました。

私もものづくりが好きなので、個人的に会社で色々と作らせてもらってますが、とても楽しませていただきました。

 

弊社の溶接機、切断機をご購入されたお客様には、分かる範囲内にはなりますがお電話などでアドバイスもさせていただいております。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

株式会社WELD TOOL 092-834-2116

 

2019年01月10日

今更ですが、明けましておめでとうございます。

今年も株式会社WELD TOOLをよろしくお願い申し上げます。

 

 

以前から電源プラグについてのお問い合わせを多くいただいておりましたので、商品のご注文画面よりプラグの有り無し、単相/三相をご選択できるように変更いたしました(変更可能な一部機種)。

電源プラグの形状は多数ありますので、弊社では比較的使われていることの多いプラグをご準備しております。

 

 

・単相200V用プラグ

種類が何種類かありますが、弊社ではこちらの20Aの物を用意しております。

単相プラグ

 

 

 

・三相200V用プラグ

こちらも種類、サイズ等ございますが、20A防水プラグとなります。

三相プラグ

 

 

・プラグ無し

メス側電源プラグ形状が上記に当てはまらない場合にご選択ください。

余程特殊な形状のものでない限り、お近くのホームセンターでも入手できるかと思います。

 

また、配線の方法につきましても、ご不明な場合は電話orメールでお問い合わせください。

 

 

電源プラグを選択していただき、用途に応じて必要なガスをご用意いただければ、基本的にはすぐ溶接可能となります。

その他、ご不明な事などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

株式会社WELD TOOL 092-834-2116

 

 

2018年11月05日

こんにちは。

 

 

弊社ではお問い合わせやお電話でのご注文などでお客様とお話しする機会がよくあるのですが、

 

「何かご不明な点などはありませんか?」

とお尋ねすると

「動画見させてもらったので、とりあえずは大丈夫ですよ」

 

といった流れがたまにあります。

溶接や溶断といったニッチなジャンルながら、おかげさまでチャンネル登録者数も1700に達し、動画を上げた甲斐がありました。ありがとうございます。

今年は新機種も増え、撮影した動画も溜まってきましたので、動画置き場を更新しました。

 

新機種を始めとして、機種ごとのジャンル分けや動画の本数も増えておりますので、興味がある方は是非ご覧いただければと思います。

動画の見方

 

 

 

 

個人的な趣味もあって、車関係の記事や動画を多く上げさせていただいていますが、おかげさまで全国のカーショップやバイクショップさんからの注文を数多くいただいておりまして、ありがたいのと同時に嬉しく思っています。

 

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社WELD TOOL 092-834-2116

 

2018年10月18日

こんにちは。

 

 

久留米にあるデザイン関係の会社さんからデモのご希望のご連絡をいただきましたので、お伺いしました。

用途としては2mm程度のアルミやステンレスを溶接するとのことで、TIG溶接機のWT-TIG200を検討しているが、アルミの溶接はやったことがないので、一度見せてほしいとのことでした。

デザイン会社

 

 

 

溶接機のセッティングを済ませ、私がちょっと溶接して要領をご説明した後、実際にお客様にも試していただきました。

溶接テスト

 

 

 

普段から鉄などは溶接しているとのことでしたが、アルミは溶け方が違うからか多少苦戦されていました。

とは言っても普段から溶接をされている方でしたら、しばらくやっていただいたらすぐに慣れると思います。

ティグ溶接

 

 

 

その後、会長さんにアトリエに連れて行っていただきました。

何でも全国にアート作品を収めたり、展示会に出店されていたとのことで、役目を終えた様々なアート作品が展示されていました。

アトリエ

 

 

 

スコップを使った椅子

お尻にフィットしそうです!発想が面白いですね。

スコップ椅子

 

 

 

西郷隆盛…!

こちらは写真では一枚の板に塗装してあるだけのようにも見えますが、白い顔の部分と黒い髪の毛の部分で別々の板で構成されており、間にロウソクを置いて夜に見ると、立体感があらわれるそうです。

西郷どん

 

 

 

看板

立体文字です。文字はレーザーで切り抜いているとのことでした。

文字の色や影の具合が絶妙で、とても雰囲気が出ており、職人技の光るレトロな看板でした。

立体文字

 

 

 

表札

丸棒を熱して叩いて曲げたり(右上)、鉄板から筆記体を切り出した物です。

ちなみにこちらはプラズマ切断機を使って手作業で切り出したとのことでしたが、ここまでキレイに切り抜くのはすごいです。

表札

 

 

 

と思ったら、もっとすごいの出てきました。

これもプラズマで手作業で作ったとのことでしたが…模様が非常に細かくて、すごいとしか言いようがありません。

アート作品

 

 

 

結局、溶接のデモよりもアトリエにいた時間の方が長かったような…(笑)

 

会長は若いころからこういった芸術作品を作っていて、市や国から依頼されることもあり、それを今は若い人たちに教えているとのことでした。

正直、私は芸術には疎いのですが、それを作る工程(こっちに興味があります)などを解説していただくことは無いので、貴重な体験ができた&楽ませていただきました。

 

会社に戻って、頼まれていたアルミ溶接に関する機材一式の見積りやパンフレットを郵送して、業務終了です。

 

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社WELD TOOL 092-834-2116

 

2018年10月10日

こんにちは。

 

 

本日は半自動溶接機とプラズマ切断機が気になっているというお客様の所へデモに行ってきました。

以前から興味はあったものの、経験が無いためどこから手を付ければいいのか分からず、ネットで調べて弊社のHPを見ていると同じ福岡だったとのことで、デモをご依頼されたとのことでした。

 

 

確かに、溶接の経験が無い方が今から始めようとすると、なかなか足踏みしちゃいますよね。

難しそうだし、危険もありそうですし。

 

 

お邪魔したのはこちらの八幡西区のカーショップさんです。

ガレージ・フィンテック

 

 

私がちょっとだけ試しに溶接させていただき、あとはお客様にテストしていただきました。

半自動溶接テスト中

 

 

こちらの方は経験者とのことで、難なく溶接され、「こんな小さい機械でもちゃんと溶接できるんですね。」と納得していただけた様子です。

半自動溶接テスト中②

 

 

 

 

この他にもプラズマも持って行って試し切りしてもらったのですが、こちらにも「めっちゃ便利!」と言っていただきました。

その後、2台とも欲しいので見積りをお願いしますと言っていただいて、帰路につきました。

 

 

今から溶接を始めようと思っておられる方や、不安があるかたは、分かる範囲内でアドバイスさせていただきます。

また、お近くでしたら来店いただくか、デモにお伺いすることも可能ですので、一度電話にてご相談いただければと思います。

 

ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社WELD TOOL 092-834-2116

 

2018年09月05日

こんにちは。弊社では数か月前からテスト溶接を行っているのですが

アルミ溶接用の半自動溶接機を販売開始しました。(鉄も溶接できます)

 

パルスミグ溶接機

<厚み9mmのアルミ溶接動画>

パルスミグ溶接なので通常の半自動溶接とは音が違います。

 

通常、アルミの溶接と言えばTIG溶接が一般的です。

半自動溶接機でもアルゴンガスを接続してできないことはないのですが、

鉄の溶接と比べて、不具合が起きやすく、電流・電圧の調整もシビアで時間がかかります。

また、アルミのワイヤーは柔らかいので(溶接中にうまく溶け込まず、)ワイヤーが母材をたたいたり、チップの先端で詰まったりすると送給ローラー付近でワイヤーが折れてはみ出してしまいます。

これが何回も続くともうやってられません(笑)

 

WT-MIG225ALではそのような不具合が起こりにくく、板厚ごとの電流設定もとても簡単です。

また、アーク長の調整ができ、それによってスプレー移行溶接が可能となり、スパッターの少ない

溶接ができるようになります。(アルミのみ)

 

アルミの溶接でも、溶接個所が多い場合や溶接する距離が長い場合はTIG溶接だと大変ですが

当溶接機ですと効率よく溶接できます。TIG溶接が苦手な方にもオススメです。

下の動画で簡単な使い方も確認できます。

 

<厚み5mmのアルミ溶接動画>

パルスミグ溶接独特の音ですがお腹が弱い私にとっては若干お腹を下しそうな音です(笑)

 

<仕様>

電源:単相200V(最大入力電流28A)

溶接対モード:パルスミグ/Co2/MMA(被覆アーク)

定格入力:6.2KVA

出力電流:20~225A

使用率:60%

溶接ワイヤー:アルミ(Φ1.0/1.2)鉄・ステンレス(Φ0.8/1.0)

溶接可能板厚:アルミ(約1~10mm) 鉄(約1~7mm)

本体重量:24kg

電源コード:5M

他、付属品等はこちらから確認下さい。

 

 

以下追記(2019年6月26日)

WT-MIG225ALスプールガン仕様を販売します!

 

スプールガンでアルミ溶接

 

パルスミグ溶接機WT-MIG225ALですが、TIG溶接機よりも簡単にアルミ溶接ができると好評をおいただいております。

しかし、課題(デメリット)もあり、それがMIGトーチが短い(2.5M)ことでした。

確かにこれでは作業範囲がかなり限定されてしまいます。(実際にそれが原因で購入をあきらめる方もいらっしゃいました。。)

 

そこで今回、スプールガン仕様のWT-MIG225ALを7月中に販売開始致します。

このスプールガンは長さが10Mあり、作業範囲が格段に広がります。

また、以下のようなメリットがあります。

 

◎ワイヤーを手元にセットするので曲げた状態でも気にせず溶接ができる。

通常のトーチですとケーブルの中をワイヤーが通るので急な角度で曲げるとワイヤー送りに支障が出て溶接もうまくいかないのでケーブルの取り回しに気を使いながら溶接する必要ありますが、それを全く気にせず、溶接作業に集中できます。

◎ワイヤーのセット(取付)が楽。

通常のトーチですとワイヤーをセットする際、ケーブル内にワイヤーを2.5M送って、という作業ですが、スプールガンの場合、手元にワイヤーをセットするので10cmほどワイヤーを送って先端のチップ等を取り付ければセット完了です。その容量で取り外し、交換も楽です。

◎コンタクトチップやノズルが汎用品。

スプールガンのコンタクトチップ、ノズルは汎用品なのでホームセンター等でも購入できます。

もちろん弊社でも販売しており、常に在庫があります。

 

WT-MIG225ALスプールガン仕様には切り替えスイッチが付いており、従来のMIGトーチ、スプールガンの両方が使えます。

スプールガンではアルミ(Φ1.0 0.5kg)、軟鋼(Φ0.6/Φ0.8  1kg)のワイヤーが使用でき、アルミで厚み1~8mm程度、軟鋼で0.6~5mm程度の溶接が可能です。

 

<WT-MIG225ALスプールガン仕様 セット内容・価格>

価格:288,000円(税込み)

標準セットに加えて下記のワイヤー等が付属します。

・スプールガン(10M)、アースケーブルは5M(10M/+4,000円)

・アルミワイヤー(Φ1.0/0.5kg)×2

・軟鋼用ワイヤー(Φ0.8/1kg)×1

・コンタクトチップΦ1.0×15、Φ0.8×10

・ノズル×3、チップボディ×2

 

弊社で数か月テストしておりましたが、断然スプールガンの方が作業しやすく、オススメです!

 

他、不明な点等ございましたら連絡下さい。

 

2018年08月02日

こんにちわ。

TIG溶接では片手でトーチを持ち、逆の手で溶接棒を持って入れていきますが

その溶接棒の入れ方が最初のうちはなかなかうまくいきません。

 

通常はタングステンの先端を母材に近づけてスイッチを押し、溶接プールを形成して

(母材が溶けて水たまりのような感じになったら)溶接プールの先端に横から溶接棒を

入れて進んでいきます。

しかし最初はそれがうまくいかず、やってしまいがちなのが溶接棒を溶接プールではなく、

その上のアーク光に入れてしまい、溶接棒が溶けてボタっと下に落ちて汚くなってしまいます。

 

弊社でもその部分(溶接プールに棒を入れるところ)がしっかり見れるように遮光面のレンズを

カメラの前にセットして撮影したり、いろいろ試しましたがうまくいきませんでした。

 

で、今回ユーチューブで海外の動画ですがとてもわかりやすいので確認下さい。

アニメーションですがリアルでわかりやすいです。

 

<こちらはフランジ溶接の参考になると思います)

 

<ローリング>

 

2018年08月01日

小型被覆アーク溶接機を販売開始しました。

 

こんにちは!

弊社ではこれまでプラズマ切断機や半自動溶接機、TIG溶接機等を販売しておりますが、

今回、小型の被覆アーク溶接機(インバーター直流式)を販売開始しました。

写真ではわかりにくいですがかなり小さいです。

小型ですが、Φ4.0の溶接棒まで使用でき、しっかり溶け込んで溶接できます。

 

仕様、特徴等は以下のようになります。

<仕様>

入力電圧:単相200V(容量20アンペアが必要となります)

※100Vでは使用できません。

出力電流:20~160A

使用率:35%

溶接棒:Φ2.0~4.0mmまで可

重量:4.4KG

 

<特徴>

・小型軽量(5kg以下)なので持ち運びしやすく現場等にも最適です。

・使用する溶接棒を溶接機に設定するだけで自動で電流も設定されます。(下写真)

もちろん電流の微調整も可能です。

・小型なのにΦ4.0mmの溶接棒まで使用できます。

小型アーク溶接機WT-ARC165

 

他、オーバーヒート防止機能も付いており、連続使用で内部が高温になるとランプが点灯して

一時的にストップします。数分でランプが消え使用できるようになります。

 

他の製品と同様、1年保証が付いており、その後も弊社にて修理等致します。

溶接機本体に溶接ホルダ(2M)、アースケーブル(1.5M)が付属し、48,000円(税込)となります。

他、不明な点がございましたらお気軽に問い合わせ下さい。TEL:092-834-2116

 

詳細・購入はこちらから

 

2018年07月21日

こんにちは。

 

猛暑日が続いていますが、半自動溶接機WT-MIG250の納品ついでに使い方の説明に行ってきました。

 

 

最初に使用方法として、炭酸ガスの接続方法や各種ダイヤル値の説明を行い

WT-MIG250の使い方を説明

 

 

 

配管と円盤形状の物の溶接でしたが、各種設定の確認のため、試しに溶接させていただきました。

パイプと円盤状の物を溶接

 

 

お客様にも試しに溶接していただきました。

お客様にも溶接してもらう

 

 

様々なパーツを溶接していくようです。

お客様のテスト溶接

 

 

今回は電源の設置がまだということで、発電機にて使用しましたが、特に問題ありませんでした。

発電機で半自動溶接機を使用

 

 

 

今まではアーク溶接(手棒)で溶接されていたとのことでしたが、半自動の溶接の速さにご満足いただけたかと思います。

 

また、この後にWT-MIG160にてノンガス溶接も試していただき、こちらもご購入していただきました。

ノンガス溶接なら風の影響を受けず野外でも溶接可能ですので、WT-MIG160(ノンガス仕様)は現場用、WT-MIG250(炭酸ガス仕様)は社内で使うとのことでした。

 

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社WELD TOOL 092-834-2116