こんにちは。
厚み2mm以下のステンレス溶接やステンレスパイプ溶接に特化したWT-MTIG250のみの記事をまとめました。
マフラー制作、細い棒を使ってカゴ作り、薄板でケースを製作など色々やってます。検討中の方は是非ご覧ください。
バイクのマフラー制作です。
カスタムバイク乗りの定番ワンオフマフラー、興味がある方が多いのではないでしょうか?
ドヤ顔で「これ自分で作りました(´∀`*)ウフフ」言っちゃってくださいw
通常TIG溶接との比較ですね。ステンレス溶接は、個人的には普通のTIGよりマイクロTIGがやり易いです。
小物製作その①です。ちなみにこの夏、空調服はお蔵入りしてましたw
2ストバイクのチャンバーです。2ストエンジンの衰退で、チャンバー自体も生産中止が大半なんじゃないでしょうか。
そうなると補修するしかないですよね。
鋳物の溶接、削れたジグの土台を溶接して盛れますか?とのことでした。
こういったジャンルの作業は殆どやったことがないので、全然ヘタクソなんですが。。
溶接した母材を引っ張って、破断した数値を調べる試験です。
大雑把に通常TIG溶接の8割程度の強度でした。詳細は記事をご覧ください。
小物製作その②、自転車のカゴを溶接棒で作りました。空調服と違ってこちらは超役立ってます(笑)
溶接棒は2.5φ程度だったんですが、こういった細かい作業には最適ですね。
小物製作その③、会社で使っているハンダごてに足りなかったステー作りです。
お客様からのお問い合わせ分です。動画見直してみると、手こずってますね。。
まぁ隙間を埋めたりもできますということで。。
小物製作その④です。スポーツ走行してる同車種(MRS)の方々は大半外れてるんじゃないでしょうか。
だからといって、無いと位置関係の問題でとっさにクラッチ踏めないし。。
めちゃめちゃ役に立ってます。コンマ5秒アップ(笑)
これはホント大変でした。。真面目にバックシールドしたおかげで、何度もスポーツ走行しましたが割れる事無く使えています。
販売している物を買うと10万円以上しますが、材料費は1万円ぐらいで済みました。あっあと会社のガスボンベ、殆ど1本使い切ったんだった。。(;’∀’)
お客様からのこんなこと出来ますか?ってことでやってみました。その後、ご注文頂きました。
丁度いいサイズのケースが無かったので、ステンレス板から作りました。
1mmなんですが、全然やり易かった記憶があります。